シリコンバック挿入術のデメリット

乳ガン検診が受けにくくなる

シリコンバック挿入術で胸を大きくすることの最大のデメリットは、乳ガンの検診が受けにくくなることです。マンモグラフィは乳房を挟むので、その時にシリコンバックが破損してしまう恐れがあったり、豊胸術後乳房の画像は通常の人の画像と異なるので、診断が難しかったりなどという問題点がいくつかあります。 まったく受けられないと言うことはありませんのでその点は安心なのですが、普通の人と同じようにマンモグラフィによる検査を受けられないことが多いので注意して下さい。病院によっては断られる可能性があることも頭の片隅に置いておく必要があります。検診を受けるときにはかならシリコンバックを挿入していることを医者側に伝えるようにして下さい。それに伴う恥ずかしさがあるのもデメリットと言えます。

身体に悪影響や負担がある恐れがある

身体を切ってシリコンバックをいれることになるので、当然ですがなんらかの悪影響が身体にある恐れは否めません。まず手術をする時には全身麻酔であることがほとんどです。全身麻酔には死を伴うかもしれない危険性もゼロではありません。また手術が終わってからもしばらくは大きな傷があるので、痛くなったり発熱してしまったりする可能性もあり、安静に過ごす必要があります。 シリコンバックを乳腺と大胸筋の間に挿入する場合は、傷が治るのにはけっこうな時間がかかる可能性が高いです。シリコンバックを入れて傷が塞がっても完全に安心はできません。なんらかの衝撃でシリコンバックが変形してしまって胸の形が歪になる、シリコンバックは破損する恐れもあります。